協議会とは

「総社市生涯現役促進協議会」とは、高年齢者(55歳以上)の雇用機会を確保するため、市内関係機関から構成された協議会です。

平成28年6月27日に設立。平成28年度厚生労働省「生涯現役促進地域連携事業」へ事業構想を提案し、採択されました。

令和2年3月、「生涯現役促進地域連携事業(令和2年度開始分)地域協働コース」へ事業構想を提案し、採択されました。

現在、事業採択を受け、高年齢者に限定した就職面接会の開催、農業者育成研修、女性セミナーなど実施しています。

協議会設立の趣旨

(1)2025年問題 団塊の世代が後期高齢者に

2025年問題 団塊の世代が後期高齢者に

(2)働きたいと希望する高年齢者の増加

働きたいと希望する高年齢者の増加

(3)全国・県内と比較した低い創業率

全国・県内と比較した低い創業率

(1)~(3)の地域課題の解決に向けて、高年齢者の生きがいづくり、就業機会の確保等を検討するために協議会を設置。同時に「生涯現役促進地域連携事業」(厚生労働省)への事業提案を行いました。

 

【リンク】 「高齢者の就労等に対する意識調査」報告書
平成28年6月 総社市保健福祉部 長寿介護課